この記事でわかること
- 学習サービス・問題集を選ぶときの基準
- 実際に使った教材・サービスの特徴比較
- 資格別のおすすめ組み合わせ
2025年3月にAWS認定資格を3つ(SAA・Security Specialty・SOA)取得した際に実際に使った教材・学習サービスを比較します。実務経験があっても独学だけでは埋まらない知識の抜け漏れを、どう補ったかという視点でまとめています。
学習サービス・問題集を選ぶ基準
実務経験の有無で、必要なアプローチが変わります。
実務でAWSに触れている人は、参考書を通読するより先に問題集で自分の弱点を洗い出す方が効率的です。逆にAWS実務経験が浅い人は、まず参考書でサービス全体像を掴んでから問題演習に入るのがおすすめです。
実際に使った教材・サービス比較
参考書は「ざっくり1周」、学習時間の大半はWeb問題集に充てました。
| 教材・サービス | 種別 | 特徴 |
|---|---|---|
| AWS WEB問題集で学習しよう(TechStock) | Web問題集 | AWS認定試験の大半の科目をカバー。本試験モードで実際の試験形式に近い演習ができる |
| AWS認定資格試験テキスト(通称オレンジ本) | 参考書 | 図解が豊富でAWS全体のサービス体系を理解しやすい。章末の練習問題も活用 |
| Udemy | 動画講座 | セール時に安価で購入可能。ハンズオン形式で実際に手を動かしながら学べる講座が多い |
資格別おすすめの組み合わせ
SAAは「参考書→Web問題集」、Security SpecialtyとSOAは「実務知識→Web問題集で穴埋め」が効率的でした。
- SAA:AWS全体像の理解が必要なため、参考書で土台を作ってからWeb問題集で演習する順序がおすすめ
- Security Specialty:実務でのセキュリティ対応経験がある人は、Web問題集で出題傾向を掴み、知識が曖昧な分野だけ参考書で補強する方が効率的
- SOA:運用実務との重なりが大きいため、いきなりWeb問題集から始めて弱点を洗い出す進め方が向いている
独学で挫折しないための学習の進め方
「完璧に理解してから次に進む」のではなく、「問題集を繰り返し解いて知識を定着させる」方針に切り替えたことが効きました。
参考書を完璧に理解しようとすると学習が止まりがちです。7割理解できたら問題集に進み、間違えた問題を通じて知識を補強していく方が、結果的に学習効率が高くなります。
学習ロードマップの詳細は「AWS SAA→Security Specialty→SOAの順で取得して見えたこと」で詳しくまとめています。