この記事でわかること
- 転職エージェントを選ぶときに見るべき3つの比較軸
- インフラ・クラウドエンジニアに強いエージェントの特徴比較
- 企画職などへのキャリアチェンジを見据えたエージェント活用のコツ
私自身、国内大手メーカーのインフラエンジニアから国内大手通信企業のプロダクト企画職へ転職した際、複数の転職エージェントを併用しました。その実体験を踏まえて、インフラ・クラウドエンジニアにおすすめのエージェントを比較します。
転職エージェントを選ぶときの比較軸
「非公開求人の質」「インフラ特化度」「キャリアチェンジ支援の有無」の3つで選びます。
同じ「IT系転職エージェント」でも、得意分野は大きく異なります。インフラ・クラウド領域の求人を厚く持っているか、未経験分野へのキャリアチェンジ支援に慣れているかは、事前にチェックしておくべきポイントです。
おすすめエージェント比較
併用を前提に、特徴の異なる2〜3社に登録するのが効率的です。
| エージェント | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| レバテックキャリア | IT特化型。クラウド・ネットワーク・サーバー・セキュリティなどインフラ領域の求人が豊富 | インフラ・クラウド専門性を活かして転職したい人 |
| Geekly | IT・Web・ゲーム業界特化。書類添削などサポートが手厚い | 書類作成に不安がある人 |
| ハタラクティブ | 20代・未経験者向けのIT学習サポートが充実 | 未経験分野へのキャリアチェンジを考えている人 |
| UZUZ | 20代・第二新卒向け、丁寧なカウンセリングに定評 | じっくり相談しながら進めたい人 |
自身が転職活動で実際に使った基準
インフラ経験を「企画職向け」に翻訳して提案してくれるかどうかを重視しました。
インフラ出身での企画職転職は求人数自体が多くないため、複数のエージェントに登録し、それぞれの担当者がどれだけ自分のキャリアの文脈を理解して求人を提案してくれるかを比較しました。単に求人を右から左に流すだけの担当者と、こちらのキャリアの意図を汲んで提案してくれる担当者とでは、その後の転職活動の質が大きく変わります。
未経験からのキャリアチェンジ(企画職)を目指す場合の注意点
「インフラ特化型」と「未経験サポート型」を両方使うのがおすすめです。
インフラ・クラウド特化型のエージェントは専門性の高い求人を持っている一方、未経験領域への転職支援には必ずしも強くありません。逆に未経験サポートが手厚いエージェントは、インフラの専門求人を十分に持っていないこともあります。両方のタイプを併用し、視野を広げることをおすすめします。
まとめ:目的別おすすめの組み合わせ
「インフラを極めたい人」はレバテックキャリア中心、「企画職へ転身したい人」は複数併用がおすすめです。
- そのままインフラ・クラウドエンジニアとしてキャリアを伸ばしたい人 → レバテックキャリアを中心に
- 企画職などへのキャリアチェンジを考えている人 → レバテックキャリア+ハタラクティブ/UZUZの併用
- 書類作成に不安がある人 → Geeklyのサポートを活用
転身の実体験は「インフラエンジニアからプロダクト企画職へ」で詳しくまとめています。